キャバ嬢は大変?キャバクラで働くメリットデメリットを紹介!
公開日 2020.06.17 更新日 2025.04.18
キャバクラのお姉さんにどんなイメージを持っていますか?キャバ嬢になりたい!と考えている女性に是非読んでほしいキャバクラのメリットデメリットをご紹介します。
キャバクラで働いてみたいけれどちょっと怖い
キャバクラで働いてみたいと思っても、キャバクラに怖いイメージがあってなかなか働くことに踏み出せないという方もいらっしゃいますよね。やはり昔ながらの夜の仕事のイメージや、漫画の中でのキャバクラの悪いイメージが深く根付いていて怖い人がいるところというイメージを持っている女性も多いと思います。
私もキラキラキャバ嬢なりたいけど、キャバクラで働ける自信ないしノルマとかのプレッシャーや人間関係怖いし働きたいけどなかなか、、、
— 参考人 (@B100U) May 26, 2018
最近のキャバクラはクリーン化が進んでいる
しかし最近はキャバクラもかなりクリーン化が進んでおり、昔のようなぼったくりキャバクラや怖い人が出てくる、ということもほとんどなくなりました。最近は大学生の高収入バイトとしてもとても人気で、キャバクラは女性であれば誰でも働きやすい職種となりつつあります。
短期でキャバクラのバイトしようかな
— てんぐちん👺ㄘんㄘん (@tenguchin) October 13, 2019
怖くないところないかなぁ
キャバクラのメリットでデメリットを知って楽しく働こう
キャバクラで働きたいと考えている女性は色々な意味でなにか目標や目的があって高収入を得たいと考えている方がほとんどだと思うので、キャバクラで働き始めるならキャバクラのメリットとデメリットをしっかりと把握したうえで働く必要があります。メリットデメリットを比較した時に"働けそう"と思えたならあなたはキャバ嬢になれる素質があるということです。
キャバのメリットデメリット知りたい
— 心中至極ぴえん🥺みるもてゃん❗️ (@milmil___oO) December 6, 2019
キャバクラで働くメリット
実際にキャバクラで働くことによって得られるメリットとは
短い時間で高収入が可能
キャバクラで働くメリットとして一番大きいのはやはり給与面です。キャバクラは夜間の接客業ですから高収入に設定されています。キャバクラの商品は女の子であり女の子の質によってお店自体の売り上げや宣伝効果も変わってくるので、人気のある女の子ほど給与が高くなります。
自分の頑張りがダイレクトに給料に反映される
キャバクラの給与はほとんどのお店で日当+インセンティブです。自分が頑張ったら頑張った分だけ自分の給与にダイレクトに反映されるので頑張りがいがあるというのもキャバクラで働くメリットです。上手に頑張れなかった日も日給はきちんと出るので安心して働くことができます。
細かい記録をつける癖がつく
キャバクラで働くとなると数えきれない数のお客さんの相手をするわけですから、その一人一人を忘れないために細かくメモをする癖がつきます。これを怠ってしまうとどのお客さんがどのお客さんなのか把握しきれなくなってしまうからです。しかしこれを癖付けるとお客さんの会話のネタに困りませんし、キャバクラを辞めてからもこまめにメモをする癖がつくというメリットがあります。
時事ネタに強くなる
キャバクラで働くうえで時事ネタはどうしても避けては通れません。楽しく飲んでいればいいと思っていらっしゃる方も居るかもしれませんが、政治経済まではわからなくても時事ネタぐらいは抑えておかないとお客さんとの会話が成り立たない席もあります。時事ネタをチェックする機会が増えるというのもキャバクラで働くことのメリットに含まれると思います。
どうすれば男性に好かれるか分かるようになるのでモテる
キャバクラで働くことで得られるメリットはモテるというものもあります。これは可愛くなったからモテるという話ではなく、男性が好ましいと思う女性に擬態することが出来るようになるということです。この男性は何を考えていて、何を言ってほしいと思っているのか、そういった予測スキルが付くので結果的に男性からモテる女性になります。
キャバクラで働くデメリット
キャバクラで働くことによって起こりデメリットとは
ドレスやヘアセットの一部が自腹
キャバクラで働くデメリットはドレスなどの維持費がすべて自腹という点です。キャバ嬢のキラキラしたドレスはすべて自腹なんです。そしてそのドレスも毎日同じものを着るわけにもいきませんから着回しできる分が必要になります。ヘアセットに関しても一部自腹の店が多く出勤するだけでお金がかかってしまいます。しっかりと計算しながら売り上げを叩かないと必要なドレスなどを新調するのも難しくなってしまいます。
日によって泥酔することがある
やはりキャバクラで働くデメリットで一番の大きいのは"泥酔"に関することですね。どうしても避けられない嫌なガチャ飲み席が回ってくることも仕事をしていればあります、そのときに自分の指名のお客さんがいて回避できればいいのですが居ない場合は泥酔に巻き込まれてしまうことになります。お酒を飲まなくてもいい店舗なども増えてはいますが、避けられないときは絶対に来るのでそこだけは覚悟しておきましょう。
タチの悪いお客さんに当たると気分が落ちる
キャバクラにくるお客さんの中にはお金をひけらかしてお客様は神様だといわんばかりの方も少なからずいます。そんなお客さんに当たってしまったときは誰でも気分が落ちますし、なんでここまで言われなければいけないんだろう…という気持ちになります。気にしなければいい話なのですが、気分が落ち込みやすい人にとってはキャバクラで働くデメリットかもしれません。
水商売をやっているという偏見の目で見られることがある
水商売も昔に比べれば身近なものになりましたがそれは若い世代だけで、一昔前の世代から見てみればまだ偏見の対象です。キャバクラで働いていることが周りに知れたときのデメリットは偏見の目で見られてしまうこともあるということです。人の噂話が気になってしまうタイプの女性には向かないかもしれませんね。
バイトとして一般職とキャバクラの掛け持ちは可能か
一般職とキャバクラの掛け持ちは可能です。学生さんがバイトとしてキャバクラで働いているのと一緒で一般職の方もバイトとして働けます。ただし現在働いている会社が掛け持ちNGだった場合問題になることもありますので、しっかりと確認してからキャバクラで働くようにしましょう。金土のみ勤務可能なキャバクラもあるのでチェックしてみて下さい。
そして最近、派遣のキャバクラがとても人気です。
お仕事で派遣会社に登録する要領でキャバクラ派遣の会社に登録し、お規定店舗を選んで派遣されるだけです。直雇用とは違い売り上げなどを気にする必要もないので自分の好きな時間に働くことが可能なので人気が高い働き方です。ただしあくまで派遣なのでお客さんと連絡先の交換が禁止されている店舗も多く、仕事の大部分はヘルプ周りとなります。誰かの補助をするのが得意という人に向いている働き方です。
手軽にお金を稼ぎたいなら体験入店を有効活用しよう
短期間でお金を沢山稼ぎたいのであれば体験急転を上手に利用しましょう。体験入店とは本入店の前に体験でお仕事を1日だけ行うキャバ嬢のためのお試しシステムなのですが、上手に活用すれば数日でたくさんのお金を稼ぐことが出来ます。ただし系列店などをしっかり調べないとお店側に嫌な顔をされてしまうこともあるので、体験入店ばかりをしている"体入荒らし"というイメージを持たれないようにだけ気を付けましょう。
キャバクラで働くならメリットデメリットをしっかりと把握しよう
キャバクラで働くメリットデメリットをご紹介しましたがいかがでしたか?キャバクラにはここに紹介したほかにもたくさんのメリットデメリットがあります。キャバクラで働くのであればしっかりとメリットデメリットを確認してから楽しく働きましょう。