【 本当にいい男 】〇〇ができない男はNG!? 幸せを掴む見極め方8選! 後悔する前に知りたい”本当にいい男”の特徴とは?
公開日 2022.01.05 更新日 2025.01.23はじめに
今回は、あなたが幸せに近づくために大切な
「本当にいい男」の見極め方8選をご紹介します!
あなたはこんなことを考えた・感じたことはありませんか?
・一緒にいると違和感を抱くことがある
・自分が妥協している場面が多い
・どういう人を選べばいいのか
わからなくなった…
年齢を重ねるごとに、
結婚を具体的に視野に入れて恋愛をしていくことでしょう。
特に、女性は出産のことも考えなくてはならないため、
恋愛で見切りをつけにくくなります。
生涯、共に過ごすためには、
金銭感覚や性格、フィーリングの一致など、外せない条件はさまざまですが、
後悔する前に知りたい”本当にいい男性”の特徴をまとめました。
ここで取り上げる特徴は男性に限らず、
できれば女性側も当てはまると望ましいでしょう。
是非、参考にしてい見てください!
1.信頼できる
まず、1つ目は
「信頼できる」こと。
ずっと円満な関係性を築いていくために
大切な項目の一つが「信頼」。
はじめは相手をよく知らなくとも、
一緒に過ごす時間が増えていくと信頼関係が築かれていくもの。
相手を一途に想い、大切にする人であれば、信頼を失うようなことは絶対にしないでしょう。
信頼できる人って?
では、具体的に「信頼できる男」とはどんな人なのでしょうか?
主に以下のような特徴が挙げられます。
信頼できる男の特徴
・時間・お金の管理ができる
・嘘をつかない
・素直である(感謝・謝罪ができる)
・相手が嫌がることをしない
・言葉だけではなく、
行動でも示してくれる
・相手の意見に耳を傾ける など
いかがでしょうか?
人によっては「当たり前なことでは…?」と思うような項目があったと思います。
しかし、世の中にはこれらが“できない男”がいるのです。
例えば、人との距離感が近いタイプの彼氏がいたとします。
他の女性とも距離感が近いことに対して、
彼女が嫌だと伝えれば、話し合いを経て、必ず何かしら対処してくれますよね。
しかし、
彼女が嫌がることを何度も繰り返す人である場合、
信頼を置くことは難しくなり、無意識に相手を疑うことが増えるでしょう。
これでは幸せから遠のいてしまいます。
そのため、
大切な人に信じてもらえるよう行動で示してくれることが、
“いい男”の特徴のひとつと言えるでしょう。
2.人・動物に優しく接することができる
2つ目は、
「人・動物に優しくできる」こと。
彼女に優しく接していたとしても、
他人・動物に向ける言動には、その人の「性格」があらわれるもの。
そのため、“いい男”を見極めるには、
他者に向ける言葉・態度にも注目をしましょう。
双方の親族・友人に向ける言動に注目!
もし、これから共に過ごしていくことになれば、
双方の親族・友人などの人付き合いは避けて通れないもの。
双方の親族・友人に、
好ましくない態度を取るような人には要注意。
この場合は、人間関係で苦労する上に、
将来的にあなたにも同じ対応してくる可能性があります。
恋人の親族・友人に横柄な人って本当にいるの?
本当にそんな態度を取る人がいるの?と疑問を抱く方がいると思われます。
実際に私は親友の彼氏に、
電話越しでかなりキツイ言葉を投げられた経験があります…。
一度だけなら、「そんな時もある」と割り切れたのですが、
何度もこのようなことがあったため、
悪い印象が強く残り、少し距離を置いた経験があります。
(ここ1~2年の間に起きた出来事です。本当に驚きました…。)
すぐに見切りをつけるのはNG!
仮に、態度が悪かったとしても
すぐに見切りをつけるのはNG!
全く悪気がない場合や、照れ隠しである場合も!
他者への距離感は人それぞれ。
そういった部分で違いが生じることは十分にあり得るため、
考え方を共有し、互いに歩み寄れるのであれば問題ないでしょう。
せっかくのご縁ですから、
相手をよく理解してからどうするか考えてみるのも良いでしょう。
3.自分の機嫌を自分で取れる人
3つ目は、
「自分の機嫌を自分で取れること」こと。
“いい男”に限らず
「感情のコントロールができる人」は、
多くの方と円満に過ごせる人の特徴でしょう。
例えば、
あなたが恋人に作るはずだったお弁当を作り忘れてしまったとします。
自分の機嫌を自分で取れる人の場合
嫌な気分になってもあからさまに言動に表しません。
自分の機嫌を取れるようポジティブに考え直し、
あなたを責めるようなことはしないでしょう。
その場の雰囲気も壊さぬよう配慮していることも。
自分の機嫌を自分で取れない人の場合
自分の機嫌を損ねたのはあなたのせいだと考えがち。
この傾向が強い方の中では、
あくまで
自分の気分を悪くしたのは「あなた」。
そのため、
責めるような態度を取り、
攻撃的になる可能性も高いでしょう。
機嫌を自身で取れるか否かでこのような違いが生まれます。
これができる“いい男”は、
物事が思い通りに進まず感情的になりたい場面でも、
自身をコントロールするため、小さな出来事で怒ることはあまりないのです。
「自分の機嫌を自分で取れない人」とは?
では、「自分の機嫌を自分で取れない人」には、
どのような特徴があるのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
「自分の機嫌を自分で取れない人」の特徴
・機嫌は他人に取ってもらうと考える
・自分自身に甘く、他人に厳しい
・感情をコントロールするのが苦手
・機嫌が悪くなると無視したり、
傷つく言葉を吐いたりと攻撃的になる
・自分を棚に上げる
・関係ない人の前でも態度に出す など
こういった方は、
自分自身に甘い傾向が強く、思い通りに物事がうまく進まなくなると、
「不機嫌なのはあいつのせい、自分は悪くない」と考えがち。
また、自身が不機嫌であることを表に出すことで、
場の雰囲気が悪くなることに気付かなかったり、
気付いていても「自分は悪くない」と考えたりする傾向も…。
これから一緒に過ごしていくと考えると、
相手が不機嫌になる度に、
あなたが責められ、相手の機嫌を取り戻さないと不穏な空気が漂うのです。
のちに相手の機嫌で1日が左右されることもあり得るでしょう。
これでは決して“いい男”とは言えませんし、
幸せから遠ざかります。
「不機嫌=悪いこと」ではない!
ここまでの説明だと、
「不機嫌=悪いこと」と捉えられがちですが、100%そうとは言い切れません。
そもそも自分の機嫌を自分で取れていたら苦労しませんよね。
上手く事が進まなければ誰も良い気持ちにはなりませんし、
自分ひとりでは立ち直ることが難しかったり、
誰かにどうにかしてほしい・手助けしてほしいと思ったりすることもあるでしょう。
その際に、他者に不機嫌の原因を「押し付ける」のではなく、
立ち直るために「頼る・手を借りる」と、
周囲の人たちを不愉快にすることが減らせるかもしれませんね。
4.向き合う姿勢がある
4つ目は、
「相手と向き合う姿勢がある」こと。
誰かと長く一緒に過ごすことを考えると、
必ず話し合ったり、喧嘩したりと「向き合う」機会が訪れるでしょう。
互いに全く異なる環境で過ごしてきたのですから、
価値観・考え方に違いが生じるのは当然のこと。
少しずつすり合わせていくことで、より良い関係性を築いけるのでしょう。
しかし、中には「向き合う姿勢がない男性」がおり、そういった人にはどのような特徴があるのでしょうか?
具体的に以下のような言動が目立ちます。
向き合う姿勢がない人の特徴
・都合の悪いときは話を逸らす
・意見を聞いても全く返答をしない
・他の作業をしながら話を聞き、
曖昧な返答をする
・理由をつけてその場から逃げる
・相手に全ての判断を委ねてくる など
いかがでしょうか。
「向き合おうとしない人」は、どうにか話を逸らそうとしたり、その場から離れたりしようとします。
この傾向が強い方は、
人生における大切な話もまともにできない可能性が高いと考えられるでしょう。
こういった方は、
たとえ結婚を視野に入れて2人で様々な段取りを踏むことになったとしても、
「君に任せる・自分はわからないからできる人がやるべき」と言うような、
自身が行動しなくても済むような言動を見せてくることも。
向き合えないのには理由が…?
では、「向き合ってくれない」=「ダメンズ」なのでしょうか?
一概には言えず、
雰囲気が嫌・その場では言葉で上手く表せない等の理由で苦手意識がある人もいます。
しかし、相手に向き合う姿勢があれば、
何とか工夫を凝らして話ができるように行動するはず!!
そのため、すぐに見切りをつけず様子を伺ってみてください。
5.自己肯定感を高めてくれる
5つ目は、
「自己肯定感を高めてくれる」こと。
「自己肯定感」は文字の通り、
「自分を肯定する感覚」を指します。
この感覚があると、
「自身を信じて、自身を大切にする」ことができます。
もともとの性格で人によって差があり、
自身を取り巻く環境によって影響を受けることで変化していきます。
自己肯定感を高める“いい男”とは?
では、「自己肯定感を高める“いい男”」とは
一体どのような人なのでしょうか?
主に以下のような特徴が挙げられます。
自己肯定感を高める男の特徴
・しっかりと言葉で伝えてくれる
・ミスしても肯定してから指摘する
・相手を見下したり、
馬鹿にしたりするようなことをしない
・前向きに慰めてくれる など
このような方は、
絶対に相手を傷つけるような言動はせず、
味方になってくれるでしょう。
これによって、
「自分らしさ」を出せることにも繋がるでしょう。
自己肯定感を下げる人ってどんな人?
では、「自己肯定感を下げる人」とは、
具体的にどのような人なのでしょうか?
主に以下のような特徴が挙げられます。
自己肯定感を下げる男の特徴
・罵る、馬鹿にする、見下す
・相手の自信を失わせる発言をする
・褒めることが少なく、
ダメ出しばかりする
・価値観、考え方、意見などに対して、
必要以上に文句を言う など
他にもさまざまな場面がありますが、
とにかく全面的に否定することが多いのが特徴です。
自己肯定感が下がると…?
では、自己肯定感が下がると一体どうなるのでしょうか?
自己肯定感が下がると以下のようなことが起きます。
自己肯定感が下がると起きること
・「自分は何ができる人間なのか」を
理解でき難くなる
・自分の意見に自信が持てず、
決断力が弱まる
・周囲への依存度が高まる場合も…
「自己肯定感」は想像以上に繊細な感覚で、
一度失うと元に戻すことがかなり困難になる人もいます。
いくら好きな人と過ごせても、
こんな状態に陥ってしまっては「幸せ」とは言えませんよね。
相手の悪い点を指摘することは大切ですが、
あなたを必要以上に否定してくる場合は
その人から離れた方が良いでしょう。
6.相手の仕来りに合わせられる
6つ目は、
「相手の仕切りに合わせられる」こと。
これは育ってきた環境によってかなり差が生まれるため、
とても判断が難しい部分です。
2人の中で相違があっても仕方ありません。
そのため、
いかに「互いが互いのマナー・仕来りに合わせられるか」が重要になります。
全ての家に当てはまることではありませんが、
特に親族内では、
昔からの仕来りが根強く残っている家があります。
「郷に入っては郷に従え」ということわざがあるように、
義理の両親であっても、
最低限その家でのやり方に合わせるのが無難でしょう。
例えば、8月のお盆休みの間は、
実家に出向いたり、旅行に行ったり、そもそも親族同士で集まらなかったりと、
その家によって異なりますよね。
その中で、「親族で集まるのが当たり前」という考えを貫き、
普段は集まらない親族を無理やり招集しても、
迷惑だと思われる可能性が高いでしょう。
その逆も然り、「皆で顔を合わせるのが仕来り」であるのにも関わらず、
よっぽどの事情がないかぎり一切出向かないのは、
決して良い行為とは言えないでしょう。
無理にすべて合わせる必要はありませんが、
相手がこれらに合わせられるかどうかで、
今後の親族・友人の付き合いが大きく変わることもあります。
これからも人付き合いを大切にしたいと考えている方は“いい男”の条件のひとつとして確認する必要があるでしょう。
7.お金の管理ができる
7つ目は、
「お金の管理ができる」こと。
「お金の管理」といっても、
堅実にコツコツと貯金している人もいれば、
大きな出費に向けて積み立てている人もいるでしょう。
どんな目的であれ、
目標に向けて貯蓄したり、計画的に出費したりと、
お金の管理ができる人は金銭的余裕が生まれやすく、結果的に心の余裕にも繋がるでしょう。
お金の余裕=心の余裕?
金銭的余裕がない時、
イライラしやすい・ネガティブになりやすいなど、
やけに不安に陥った経験はありませんか?
生活していく上で、
「お金」は無くてはならないもの。
管理ができるか否かで「心の余裕」にも大きな影響を及ぼすと言えるでしょう。
また、結婚や出産などの願望が強い方は、
相手が浪費家だと苦労する可能性が…。
そういった意味でも、
「お金の管理ができる人」が“いい男”の特徴のひとつと言えるでしょう。
8.自分の世界だけで生きようとしない
最後の8つ目は、
「自分の世界だけで生きようとしない」こと。
一見、自分軸がなさそう・自分を持っていなさそうと
思われる方もいると思いますが、
それは「自分の世界を持っていない人」です。
ここでは、
「自分の世界を持っているが、その世界だけで生きようとしない人」を指します。
これから詳しく見ていきましょう。
「自分の世界だけで生きようとしない人」とは?
では、「自分の世界だけで生きようとしない人」とは
一体どのような人を指すのでしょうか?
「自分の世界だけで生きようとしない人」の特徴
頭から否定せず寛容的である
・相手の意見をきちんと聞き、
話を遮らない
・意見が合わなくても
「世の中にはそういう人もいる」と
割り切れる
・しっかりと自分の軸があり、
それに沿って行動できる など
話し合いで意見が割れても、
互いに寛容的であると心の余裕が生まれやすく、
質の良い話し合いができ、より良い関係性を築くことに繋がるでしょう。
長く一緒に居ることを考えると大切なことですよね。
「自分の世界で生きている人」とは?
では、逆に「自分の世界で生きている人」とは、どういう人を指すのでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
「自分の世界だけで生きている人」の特徴
得たことなどが正しいと考えがち
それ故、芯が通っていることも
・他者の意見を受け入れにくい
・他者が感じること、
考えることを想像することが少ない
・「世の中にはこんな人もいる」と
割り切るのが難しい など
双方の意見が一致すれば問題はないと思われますが、
他者の価値観・考え方が存在せず、想像することも少ないため、
相違が生じた場合は、言い争い・揉め事が起きやすいです。
言い争い・揉め事が起きても、
きちんと話し合えれば問題ないと思われる方がいると思いますが、
「他者の意見を受け入れにくい」傾向があるため話し合うにはかなり根性がいるでしょう…。
芯が通っていることはとても良いことです。
しかし、相手と共に過ごすためには、
寛容的に接することが大切だと理解しなければなりません。
これができる男は“いい男”と言えるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
人によって相手に求める条件・タイプが異なると思いますが、
今回はあなたが幸せになるために、
長く一緒にいる上で「人として」大切なポイントをご紹介しました。
お付き合いている彼氏・気になっている男性に当てはまりましたか?
自分軸を持つことも良いことですが、
誰かと共に過ごすのであれば譲り合うことが大切ですよね。
もちろん、これがすべてとは言い切れず、
これらの特徴に当てはまる=運命の人とは限りません。
皆さんが「なんでこの人を選んでしまったのだろう…」と後悔をしないよう、
お力になれたら幸いです。