【 浮気・不倫 】〇〇%の人が経験!? リアルな浮気・不倫体験談まとめ
公開日 2021.12.14 更新日 2025.01.231.はじめに
今回は、
「浮気・不倫の実態」についてまとめました。
アンケート調査の数字や、
SNSで紹介されたリアルな体験談、証拠を掴む上でのポイントなどを踏まえて、
浮気・不倫の実態を詳しく見ていきます。
また、証拠を集めたい方に向けて、
最低限知っておくべき【OK・NG集】を厳選してご紹介。
誤った手段を選択すると、証拠が認められないことも…。
これ以上不利になることがないように、
しっかりと理解していきましょう。
2.数字で見る浮気・不倫の実態
浮気・不倫の話は聞いたことがあっても、
いざ疑惑が浮上したところで、なかなか実感が湧きにくいもの。
では、実際に浮気・不倫を経験した人はどのくらいいるのでしょうか?
アンケート調査の数字で見ていきましょう。
―浮気・不倫したことある?
引用元:株式会社RCL
浮気・不倫に関するデータにおいて、
約25%の割合で経験があると回答!
約4人のうち1人が浮気・不倫を経験している計算になりますね。
このアンケートは、
40~50代の結婚10年以上経っている方が対象ですが、
リアルな結婚生活を感じますね。
引用元:株式会社RCL
また、コロナ禍において
浮気・不倫されたという話を聞いた人が、
なんと70%以上いるという衝撃的な結果でした…!
―浮気・不倫してしまった理由
引用元:株式会社RCL
では、浮気・不倫に手を出してしまうきっかけは何なのでしょうか?
同じデータによると、
「魅力的な人に出会ったから」という回答が最も多い結果に。
次に約20%の方々が「魔が差した・刺激が欲しかった」と回答。
これらの理由だけを聞くと、
された側としてはどうすることもできないですよね。
―思いとどまった人もいる…?
引用元:株式会社RCL
ここまでのデータで、
私たちの想像以上に浮気・不倫を経験している人がいることがわかりました。
しかし、
一部は浮気・不倫を思いとどまった人も。
その理由として
約30%の割合で「めんどくさい」と回答。
意外にも「相手への罪悪感」に関する理由が下回る結果に…。
浮気・不倫する・したい人は、
案外ドライな傾向があるのでしょうか。
3.不倫疑惑が浮上!! 何から始めるべき?
では、実際に浮気・不倫疑惑が浮上した場合、
私たちはどうしたら良いのでしょうか?
不倫に関する投稿がInstagramやブログなどで紹介されているため、
それを参考にしている方もいるのではないでしょうか?
しかし、実はよくありがちな行動がNGな場合も…!?
どうしたら自分の立場を守りながら、
相手の浮気・不倫に向き合えるのかをきちんと知りましょう。
【行動編】疑惑が浮上したとき何をした?
引用元:株式会社RCL
浮気・不倫の疑惑が浮上した際の行動として、
約30%の人が「何もしなかった」と回答。
その次に、「直接問いただす・自分で証拠を掴む」という回答が多い結果に。
疑惑の段階でも行動に移す人・そうでない人と、極端に分かれた印象ですね。
証拠を掴む上で知っておくこと
上記のアンケートデータでは、
約25%の割合で、「自ら証拠を掴む」という回答がありました。
しかし、場合によっては「正当な証拠」と認められず、
あなたの立場が危うくなることも…。
証拠を掴みたいと考えている方は、
何が良くて、何が悪いのかをしっかりと理解しましょう。
知っておくべき4つのポイント
2.メール、SNS・手帳・日記等の場合、
「やり取りした日時・関係があったことがわかる内容・やり取りの期間」も確認。
4.証拠掴むならキーワードは「継続的」
→例:ICカードからホテルの最寄り駅に降りた履歴があっても、
利用した回数が少ないと証拠として不十分になる可能性。
証拠を集めても、
抽象的なものでは不十分になってしまうようです。
どれだけ質の良い裏づけを取ることがカギ。
また、どんなに小さなものであったとしても、
さまざまな証拠と照らし合わせることで十分な証拠になることもあるでしょう。
―証拠を掴む上で「OK・NG」な行動
上記の4つのポイントを踏まえ、
証拠を掴む上で簡単にOK・NG集の例をまとめました。
下記の他にもやり方はありますが、
考えている方は参考にしてみてください。
【 OK集 】
〇クレジットカードの利用明細、レシート
〇浮気・不倫相手と密会した場所(ホテル・自宅など)がわかる記録
【 NG集 】
→プライバシー侵害に該当する恐れあり
×スクリーンショットで証拠を残す
→スクリーンショットは加工・改ざんが疑われやすい
→法に触れる行為であるためNG
×GPSを相手に許可なくつけて追跡
→プライバシー侵害に該当する恐れあり
【思考編】浮気・不倫が発覚!整理すべきこと5つ
いざ浮気・不倫疑惑が確信に変わると、
ショックや怒りなどで心が不安定になりますよね。
しかし、事実が発覚すると同時に
サレた側には「考えなければならないこと」があります。
代表的な選択肢を5つにまとめました。
5つの考えるべきこと・選択肢
2.再構築するか否か
4.浮気・不倫相手への対処
代表的な5つをあげましたが、
場合などによって選ぶ選択肢が大きく変化するでしょう。
例えば、「子供の有無」があげられます。
結婚している場合、
子供の有無で慰謝料の金額が変動することも。
また、子供がいる場合、
自身ではなく子供を基準に決断することもあるでしょう。
4.SNSで紹介されたリアルな浮気不倫体験談
浮気・不倫された時の対処法を理論的に理解したとしても、
現実では上手く進まないことが多いでしょう。
浮気・不倫された人たちはどのように乗り越えたのでしょうか。
そこで、SNSで紹介されたリアルな浮気・不倫体験談を内容を要約してご紹介します。
ポイントをまとめているため、
すべて読まなくても要点がわかるようになっています。
【浮気相手は私の親友?】
引用元:マンガと私と猫とブログ
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これは、2年半付き合っていた彼氏が親友と浮気していた話。
ある日、友人から彼氏と親友が一緒に居たことを知らされる。
他にも怪しげな話を聞き、
不安を取り払うため彼氏のスマホを覗くと浮気が発覚。
浮気相手の親友に問い詰めるも辻褄が合わず、
彼氏に白状させることで真実を知った。
その後、彼氏の強い希望から再構築を決意したが、
彼氏を信用することができず破局。親友とも縁を切った。
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今回のポイント
【浮気の原因】
・彼氏の出来心
(お酒の勢いと言っていたが、ホテルに4回行ったことが判明)
【疑惑が浮上してからの行動】
・彼氏のスマホを覗く
(※プライバシー侵害に触れる可能性)
・浮気相手・彼氏に問い詰める
【発覚後の決断】
・一度やり直すも、
信用できず精神的に疲れてしまい破局
【不倫され慰謝料を○○〇万円ゲットした妻の話】
引用元:人間まおと愉快な仲間たち
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これは、結婚4年目で旦那の不倫が発覚し、
不倫相手&旦那から慰謝料をもらうため奮闘する話。
ある日、テーブルに置かれていた旦那のスマホが鳴った時、
怪しいメッセージが見えスマホの中を確認。
結果、不倫の証拠となるやりとり・写真を発見し、
3人の女性との不倫が発覚(それぞれ元カノ・職場の人・既婚者)。
親友&複数の弁護士に相談。
アドバイスをもとに証拠を揃えて離婚を切り出すことに。
その場では、いざという時のため家族にも協力してもらい、
旦那に不倫のことを自白させ、
すぐに旦那の実家に行って離婚を宣言。
旦那はかなり渋ったが、さまざまな条件を突き付け、
旦那には慰謝料400万円、
3人の不倫相手にそれぞれ慰謝料100万円を請求。
その後離婚届を提出し、正式に離婚が成立した。
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今回のポイント
【浮気の原因】
・旦那の遊び癖
(別れ際、元旦那は女性関係は自粛すると宣言したが、出会い系サイトに登録していることが判明)
【疑惑が浮上してからの行動】
・旦那のスマホを覗く
(※プライバシー侵害に触れる可能性)
【発覚後の決断・行動】
・すぐに離婚を決意
・他者に相談しアドバイスを求めた
(友人・弁護士など)
・きちんと不倫の証拠を収集し、
証拠がきちんと揃うまで旦那にバレないようにした
・話が長引かないようスピード感をもって進めた
5.まとめ
いかがだったでしょうか。
今回ご紹介したお話では、別れを選択していましたが、
必ずしもそれが正しい答えとは限らないことも頭に入れておきたいですね。
また、相手のスマホの中を見て発覚するケースがありました。
これは法に触れる行為であるため、
できればマネをしないほうが良いでしょう。
ただし、第三者を交えないで互いに訴えることなく、
2人で解決していきたいという場合は、ひとつの選択肢かもしれないですね。
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【参考文献・URL】
・株式会社RCL 【40代・50代既婚男女の浮気調査を実施!】パートナーに浮気の疑いがあったときの対処法は?浮気に対する本音が明らかに!
・株式会社RCL 【コロナ禍で浮気・不倫が増加!?】探偵事務所に浮気・不倫調査を依頼するメリットとは?
・浮気・不倫の慰謝料請求に効果的な証拠は?証拠集めの注意点も解説
・【こんなものも証拠に!?】浮気の証拠になりうるものとその集め方を弁護士が解説
・不貞行為の証拠がない?意外にも証拠になる12のモノと集め方を解説