彼とのセックスをあなたは楽しめていますか？濡れにくいと悩んでいる女性必見！彼とのセックスの時に濡れ具合が足りないとどうしてもセックスを純粋に楽しむことができませんよね…。人にはあまり聞きづらいシモのお話、濡れにくい原因とその対処法をご紹介します。

濡れにくいことで悩んでいるのは自分だけではない

セックスの時あまり濡れなくて痛みを感じたことはありませんか？濡れにくい女性の場合彼氏がよっぽど上手じゃない限り十分に濡れていなくてセックスの時に痛みを感じる方も少なくないそうです。ですが濡れにくいからといって誰に相談できるわけでもなく濡れにくいという悩みを抱え込んでしまう方が多くいます。

濡れにくいせいで感じていないと思われるのは嫌…

体質のせいなのか原因が何なのかはわからなくても濡れにくいせいで大好きな彼に感じていないのと思われるのはとても嫌ですよね。「あまり気持ちよくなかった？」と聞かれた日には申し訳なくなってしまう女性も少なくないはずです。自分で濡れにくい原因がわかっている場合は除けばどうして濡れにくいのか本人もわかっていないわけですから一人で悩んでしまうのも頷けます。

濡れにくいことでセックスを純粋に楽しむことができない

濡れにくいことによる問題は悩み的なことだけではなくセックスを純粋に楽しめないということもあると思います。濡れているか濡れていないか心配になるのもそうですがあまりにも濡れにくい場合挿入時に痛みを感じるという問題もあります。ではセックスの時に濡れにくいのはどのようなことが原因なのでしょうか？

セックスの時に濡れにくい原因ってなんなの？

ではそもそもの濡れにくい原因というのはどんなことがあるのでしょうか。

単純に興奮度が足りないことが原因で濡れてにくい

彼との付き合いが長くなってくるとどうしてもセックスが「いつものセックス」になってしまいがちです。飲みなれたコーヒーのようにいつもすることだからこんなものか、といった感覚になっている場合はマンネリが原因で濡れにくいという状況に陥っている可能ですがあります。

パートナーの愛撫がへたくそさが原因で濡れにくい

単純にパートナーのセックスに対する愛撫が下手すぎるという事が原因の場合があります。経験人数が少ない女性だとそれが普通だと思ってしまいがちですが下手すぎて濡れにくい場合相手を変えれば特に問題なく濡れることもありますので、あんまり気持ちよくないなといつも感じている場合は彼に原因があるかもしれません。

ホルモンバランスが崩れていることが原因で濡れにくい

女性のホルモンバランスは通常生理の28日周期の中で4段階に分かれるともいわれており、この段階によって濡れにくい時期と濡れやすい時期が存在するそうです。不安定な生活習慣やホルモンバランスの崩れなどで濡れにくい・感じにくいといった状況が続いている場合もありますので生理不順だと自覚している方はホルモンバランスの崩れが濡れにくい原因になっているかもしれません。

更年期などが原因で濡れにくい

年齢を重ねて更年期の時期に突入するとセックスのときに濡れにくいと感じる女性が多いそうです。女性なら避けることができないといわれている更年期の濡れにくさは改善が難しい原因の一つなのでなかなか自分やパートナーの努力では改善が難しいかもしれません。

そもそも水分量が足りていないことが原因で濡れにくい

普段あなたはどのくらいの水分を摂取していますか？1日に2L程度の水分を摂取すると健康の面でも美容の面でも女性にいいこと尽くしだと言われていますが、普段の水分摂取量が極端に少ない場合それが濡れにくい原因になっているかもしれません。

セックスの時に濡れやすくするためにはどうしたらいいの？

濡れない原因は相手との問題や自分自身の問題とそれぞれ違いはあります。そこでそんな濡れにくい問題を解決する対処法をご紹介します。

普段からしっかりと体を温めて濡れやすい体つくりをする

セックスの時に濡れにくい体にするためには普段から基礎体温を上げて感じやすい体つくりをしましょう。体温が1℃上がると感度はけた違いに上がるといわれており感じやすい体つくりは濡れにくいという問題を解決する一番の近道です。普段は入らない湯船につかってみたり温活をすることは女性自身の美しさをアップさせるためにもとても効果的な方法です。

セックスの前はいつもより多めに水分を取る

水分不足が原因で濡れにくい問題が起きている場合セックスの前に水分を多めに摂取することで改善することが可能です。セックスの前に水分を多めにとると潮を吹いた事のない女性でも潮吹きを体験することが可能な場合もありますのでセックスの前に水分を飲むのはとてもいいことです。温かい飲み物を飲めば体も温まりますので一石二鳥でとてもオススメです。

禁欲することで興奮度が上がって濡れやすくなる場合も！

マンネリが原因で濡れにくい状態に陥っている場合は禁欲をすることで濡れにくさが改善できる場合があります。オナニーやセックスを頻繁にしている場合それが慣れにつながってしまい濡れにくくなってしまっている可能性もありますのでまずは1週間程度の禁欲をしてからセックスに臨んでみましょう。いつも以上に興奮して濡れやすくなること間違いなしです。

オーラルセックスの時間を多めにとると濡れ感がアップする

彼とのセックスの時に前戯が短いことが濡れにくい原因になっている場合いつもより多めにオーラルセックスをすることでしっかりとうるおいを感じることができます。時間をかけたセックスは気持ちの面でも満たされますのでうまく濡れなかったとしてもお互いに満足感を得ることができるのでとてもオススメです。

どうしても濡れなかった時のオススメ対処法

どの方法を試しても濡れにくいと感じた場合ラブコスメなどを取り入れてみるのはいかがでしょうか？最近は自然に濡れた場合と触り心地の大差ない優秀なラブローションも販売されているので試しに使ってみることでいつもより気持ちよさを感じることができるはずです。タンポンのように挿入して注入するタイプの物もあるので手を汚すことなく自然に仕込むことができる商品もあるので是非試してみて下さい。

非日常を取り入れることで濡れやすくなる場合も

いつも通りのセックスにならないためにも場所を変えたりして非日常を彼とのセックスに取り入れてみましょう。普段はしないようなプレイやコスプレなどを取り入れることで濡れにくさが改善する場合もありますので是非試してみて下さい。

痛みを感じるほど濡れにくい場合は婦人科に相談を

痛みを感じてセックスをすることが苦痛なほど濡れにくいという女性は一度婦人科などの専門機関に相談に行ってみるといいかもしれません。女性特有の病気などが原因で濡れにくい問題が起きている場合やホルモンバランスの崩れなどが原因の場合も薬などで改善が望めますので早めの受診をオススメします。

濡れにくい原因を理解してうるおいに満ちた楽しいセックスを！

女性がセックスの時に濡れにくい原因とその対処法をご紹介しましたがいかがでしたか？もしあなたが上記の原因に当てはまってセックスを楽しくないと感じてしまっている場合、早目に対処することでパートナーとのセックスが今まで以上に楽しいものに変わるはずです。一人で濡れにくいと悩むよりもパートナーと話し合ったり、対処法を試してみたり、今から試せることを試してみましょう！